島根大学 島根大学教育センター
トップページ
HOME
島根大学 大学教育センターとは
ABOUT
活動案内
ACTIVITIES
全学教育
FD(教育改善)
ICT活用教育
特別副専攻プログラム
プロジェクト
PROJECT
お知らせ
NEWS
組織・メンバー
MEMBERS
リンク集
LINKS
トップページ
HOME
島根大学 大学教育センターとは
ABOUT
活動案内
ACTIVITIES
全学教育
FD(教育改善)
ICT活用教育
特別副専攻プログラム
プロジェクト
PROJECT
お知らせ
NEWS
組織・メンバー
MEMBERS
リンク集
LINKS
お問い合わせ
CONTACT
島根大学 島根大学教育センター
島根大学 大学教育センターとは
ABOUT
活動案内
ACTIVITIES
全学教育
FD(教育改善)
ICT活用教育
特別副専攻プログラム
組織・メンバー
MEMBERS
リンク集
LINKS
令和6年
令和5年
令和4年
令和3年
令和2年
令和6年(2024年)
島大和菓子プロジェクト―人文学分野からの産学連携への挑戦―
松江は日本三大菓子処の一つであり、和菓子消費量が全国屈指のまちであるが、近年では和菓子離れが進み販売戦略が課題となっている。
このような課題に対し、2022年市内の企業(彩雲堂)と共同で立ち上げたのがPBL型正課外教育の本プロジェクトである。
活動の結果、新商品・新サービスの開発に繋がり、企業の課題解決に役立った。また活動を通して、学生の主体性や課題解決能力が養われ、専門分野への学習意欲も高まった。
教員と学生がともに学ぶアントレプレナーシップ教育~新材料・エネルギー技術で新たな社会を作り上げるアントレプレナーへの道を通して~
本学部の研究成果・技術を如何に活用するかに焦点を置き、1年間を通じたグループ活動により、5つのTaskを行う。
1年間のまとめとして、本学部の研究成果を活かしたビジネスプラン提案発表会を開催し、企業等からフィードバックをもらうことで、学生への学びの動機付けを行う。 また、ビジネスプラン提案にあたっては、実現可能性や今後の課題等について教員も考え、研究成果の社会実装について教員と学生がともに目指していく。
胸部X線写真読影道場『肺の孔』
胸部X線写真の読影に苦手意識を持つ学生が多く、正課内での指導に時間的制約もあることから、学生のための週一回1時間程度のオンライン胸部画像読影勉強会を着任1ヶ月後から開始した。
あらかじめ学生に画像を供覧し、その場で学生の読影を共有し長尾が画像の正解読影を実際に行い、読影能力の向上を目指す。
学外指導者と、医学生アシスタントの協同による、エコー教育コース(高度総合診療力修得Cコース)
高齢化が進む日本では、高齢者の複数愁訴に対応する総合診療が求められる。この診療に全身を正確にかつ安全に評価できる超音波診断装置(以下、エコー)は必須である。
当コースでは不足する指導者を学外から招聘することで、全国に先駆けエコー教育を実践してきた。各地の指導者からエコー活用法を習うことは、実臨床のイメージを高め、全身診療の体得、病棟実習へ適応へと繋がる。
外国にルーツのある子どものサポートプロジェクト
大学と地域(しまね国際センター、教育委員会、地域の学校)とが協働し、県内在住の日本語が母語ではない小中学生を対象とした学習支援と居場所づくりを行う活動。
本学からは教育学部・人間科学部・医学部・総合理工学部の学生が課外活動として参加をしており、地域の専門家やボランティアと一緒に、子どもたちや地域のニーズに応答する教育活動を検討・企画するとともに、定期的に実施する学習・交流活動の運営の一部を担う。
地方大学を熱くする学生の学びファーストの研究室活動 ~ 留学生を迎えて ~
当研究室では継続的に多くの優秀な留学生を獲得し、教育研究活動に取り組んできた。特に2024年度は留学生4名の学生表彰者を出すという大きな成果に結びついた。
これは、当研究室では学会発表や論文発表はもとより、展示会への出展やOJTでの企画力の涵養、大学発ベンチャーとの連携など、学生たちに様々な機会を与えるため教員が一丸となって学生たちと向き合ってきた成果であり、範例の一つとして申請する。
令和5年(2023年)
Hawaii Medical Education Program (HMEPハワイ医学教育プログラム)
医学教育の先鋭的施設であるハワイ大学式医学教育を導入し、本学の学生と教員が国際標準の医学教育手法を実践し共に学ぶ。
大学間や教育施設間の壁を超えた国内外の一流講師によるオンライン授業やハワイ大学との臨床実習の提携により、本学の医学教育の充実と国際的な視野を持った人材育成を行う活動である。
小泉八雲を生かした文学教育と文化資源化への取り組み
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)ゆかりの地のなかでも松江市は、史跡・資料・機会に恵まれ、八雲を学び生かすことができます。
それは身近なことのようですが「ここにしかないもの」です。申請者は、この地域的特性を自身の研究と教育に採り入れ、「ここでしか学べないこと」に取り組んでいます。正課外活動では市民交流型の研究会を運営し、学生たちと小泉八雲の文化資源化に取り組み、「かけがえのないもの」を探求しています。
県土・国土をまもる地質技術者育成に向けた教育DX
地域・全国の建設系業界では「地質調査業務のDX化」が加速する。
これに直結した先進的な三次元地質モデリング・数値データ解析の授業を開発し、企業技術者が学生へ直接授業する全国初かつ最先端の社会実装教育を実現。
令和4年(2022年)
オンライン「鳥取県エキスパート教員公開授業」から学ぼう
優れた教育実践を行っている教員が行う小中学校での授業の様子をリアルタイムで学生に配信し、授業のポイントや教師の発問の意図などをその場で解説することで,学生の授業観察の理解度をより深め、教育実践力を高める取り組みです。
マイコンキットを活用した チームによるオリジナル装置の製作
機械・電気電子工学科3年生を対象とし、チーム毎に社会的背景を考え、仕様を策定しマイコンやセンサーを組み合わせて装置を開発する授業を実施しました。
高度総合診察修得コース
医学生の多様な学びたいニーズに応え、地域の最前線で戦う現場ばりばりの総合医と協働で実践的で実用的な総合診療に接することのできる4つのコースを揃え、総合診療マインドを育成します。
出雲市空き家活用プロジェクト
県大生との協働によって空き家改修(一部解体,断熱材入れ,仕上材貼り)や国産針葉樹合板を用いた収納家具を製作する学部3年前期集中「まちづくり演習」および後期「インテリアデザイン」の授業実践です。
令和3年(2021年)
大学×企業×行政システム創成プロジェクト
島根県内にオフィスがある企業と学⽣がチームを組み、ITを活⽤して社会の要求を解決するシステム/サービスやビジネスプランを⼀年かけて作り上げるプロジェクトです。総合理⼯学部知能情報デザイン学科2・3年⽣の必修授業として実施しています。
オンラインで飛躍した多拠点医学臨床実習プログラム
ICT(情報通信技術)のメリットを最大限に活かすことにより、1病院のみの臨床実習では叶えられなかった充実した教育内容を実現できました。複数大学の教員や学生との情報共有やディスカッションを通して様々な視点から学べるため、実際の診療に近い実践力の育成が可能となりました。さらに海外施設との連携により拠点を増やすことで、グローバルに活躍できる医師の育成が期待できます。
学⽣実験におけるオンデマンド授業対応への取り組みについて
実験の授業は対面が良いが、オンデマンド授業を取り入れ、学生に負担がないようにおこなった。実際の実験レポート内容を動画で添削し、動画を送るといった丁寧な対応により、学生は対面以上に理解を深めることが可能になった。
令和2年(2020年)
オンライン医学・看護学海外研修プログラム
コロナ禍においてもオンラインを活用して国際交流を図り、語学学習や基礎的な医療に関する体験を行うことで“医療のスペシャリスト”を育てるプログラムです。
小・中学校理科におけるプログラミング教育の開発と実践
「小・中学校理科におけるプログラミング教育の開発と実践」とは?教育学部の「化学実践基礎Ⅱ」の講義において、教育現場で活用可能なプログラミング教材の開発・導入を行いました。
総合診療・地域医療の自立学習型ネットワーク教育
島根大学医学部において、より良い総合診療医を育成するために、地域と大学を連携させたプロジェクトを実施しました。
多角的手術映像記録を用いた医学生・若手医師を対象とした脳神経外科手術の教育
ウエアブルカメラを活用したり、多方面から手術を録画したりした動画を1つの映像に編集することで、医学部生や研修医が脳神経外科手術に対する理解を深められるようなコンテンツを開発しました。